DELA

"MAN ON FIRE"DELA

今やbjリーグ3Pシュート成功率ランキングの上位に名を連ねるプロアスリートである小寺裕介 a.k.a. DELA。大学時代には1ゲームで60得点した経験を持つ生まれながらの点獲り屋は、かつてのLEGENDや現在のSOMECITYといったストリートボールのゲームでさらにその独自の美学を貫いた挑発的な1on1とクラッチショットに磨きをかけた末、現在ではbjリーグで活躍するプロバスケットボール選手となった。一度"ゾーン"に突入するとどんな位置からシュートを放とうと、延々と決め続け、気が付けば圧倒的な点差で完全勝利。誰よりも真摯に日本のバスケットボール界のニューヒーローとなることに燃える挑戦者である。

K2O

"磨き上げられた原石"K2O

静岡学園高校から専修大学へと進み、日本トップレベルの中心選手である鈴木正晃 a.k.a. K2O。身長は176cmにも関わらず、同世代の大学バスケットボール界で最も美しいダンクを披露すると評されたほどのポテンシャルの塊は、大学卒業後にストリートボールリーグLEGENDを経験し、現在ではbjリーグにおいて外国人プレイヤーにも当たり負けしない強靭なポイントガードとして、高松ファイブアローズを代表するプロバスケットボール選手となった。bjリーグ 2013-2014シーズンではオールスターゲームにも選出されたキャリアを持ち、非凡なバネから繰り出されるペネトレイトは一級品。プロで揉まれた原石は、今や確実に世代を担う一角である。

M21

"KING OF THE ROCK"M21

バスケットボール王国福岡出身のM21は、福岡第一高校から日本体育大へと渡り日本学生バスケットボールのトップレベルを経て、家業である寺を継ぐための勉強に2年を費やした。その後、ストリートボーラーM21としてLEGEND SEASON6に初参戦したルーキーシーズン、さらに翌SEASON7で史上初の連覇を達成。LEGEND解散後は1on1バスケの世界一決定戦「Red Bull King of the Rock JAPAN」初代王者になるなど、国内ストリートボールのタイトルを総なめにした日本を代表するストリートボーラーである。挑戦者という意味の「UNDERDOG」というチームを率い、どんなに高みに上ったとしてもチャレンジャーの姿勢を崩さないM21は、今なおバスケに対し貪欲である。

YOHEI

"福岡のビックリ箱"YOHEI

「大当たりか大ハズレ」、まるでギャンブルのようなプレイスタイルで常にゲームの中心人物となる福岡が誇る人気者がYOHEIである。大当たりの日には何をやっても全てが上手くいくが、鳴かず飛ばずの大ハズレの滑りっぷりさえも期待させる生まれながらの求心力。その日の調子はフタを開けてみたいと本人にも分からないというこのビックリ箱は、コート上でバスケットボールが持っている喜怒哀楽を目一杯表現し、勝とうが負けようがそのゲームの主人公となるオリジナルマンである。

YAMA

"アンストッパブルな超人"YAMA

岩手が生んだYAMAという超人。このYAMAKASIのドライブインは、これまでの「速い」という表現が陳腐に思えるほどそれに増してとにかく速い。超人と呼ぶに相応しい身体能力。一気にトップギアに入る感情の振り幅。かつてのLEGENDを経て、地元岩手のプロバスケットボールチームbjリーグ『岩手ビッグブルズ』に入団し、昨シーズンまでキャプテンを務めたYAMA。現在では岩手からプロバスケットボール選手を輩出するためにバスケットボールスクール、『YAMAMOTO School I』を主宰。1ON1ではもはやDFが触れることすら不可能だったアンストッパブルな超人がストリートボールに帰ってくる。

SOGEN

"跳び上がる塊"SOGEN

「より高く長く跳び上がる」というシンプルな追求に執着し、ひたすら我が道を突き進む東京を代表するハードコアなストリートボーラーがSOGEN。過剰なまでに鍛え上げられた筋肉は、ただただ跳躍のためであり、バスケットボールの練習よりも筋力トレーニングの方が優先順位は上だと言う。「もっと高く跳べれば全部が解決する」というあまりにも無茶な発想をこれまで全てコート上で有言実行してきた。隆起した筋肉を這い回る無数のタトゥー、人を跳び越えんばかりの勢いで相手を蹴散らすハイジャンプ。NYCではa.k.a. WARRIORを勝ち獲ったハイライトメイカーがSOGENである。

MATSU

"リズムを刻むファンタジスタ"MATSU

ストリートボール界きってのリズミカルなスマイルマン。生まれ持った長い手足から大胆に繰り出されるキラークロスオーバーとユニークなクラッチシュート。さらには常にDJプレイに耳を傾け、ダンサブルなリズムを感じさせる希有な存在。フリースタイル・バスケットボールの業界では世界レベルで注目を集めたエンターテイナーであり、今日における日本のストリートボール界で最も純度の高いストリートボーラーのひとりがMATSUである。

ST

"バスケットボール界のバガボンド"ST

「バガボンド【vagabond】=放浪者。さすらいびと。」 常に自らのプレイグラウンドを求めて、カテゴリはもちろん、国さえも問わずに放浪を続けるボーラーが武井修志 a.k.a. STである。大学バスケットボール、アメリカサマーリーグ、ストリートボール、bjリーグ、アメリカマイナーリーグ、南米ペルーのプロリーグ、ドイツプロリーグと、競技バスケットボールやストリートボールといったフレームの概念には捉われず、ひたすらチャレンジを続ける侍。どこのプレイグラウンドで、誰がチームメイトであろうと、ブレない信念のもとプレイをし続け、そしてまた次のプレイグラウンドへと流離うSTにとって、世界でも類を見ない「個人戦」のバスケットボールリーグLEGENDは、実は最も相性が良いリーグなのかも知れない。ストリートボールリーグLEGEND時代、SEASON2チャンピオン。

ぬま

"柏のエンターテイナー"ぬま

いわゆるお固い競技志向から、より自由なバスケットボールを求めて辿り着いたのがストリートというプレイグラウンドだったと語るは千葉県柏が誇るオリジナルキャラクターぬま。競技バスケットボールで培ったバスケットボールスキルはピカイチ。それに加えて独自の空間を作る職人でありエンターテイナー。人を喰ったようなキャラクター。「笑(show)バスケットボール」を提唱するぬまの自由なスタイルは、日本のバスケットボールプレイヤー像のニュータイプである。

NOBUCHIKA

"Oh my God this BAD BOY!"NOBUCHIKA

一見して分かるそのお調子者ぶり、時に鼻につくほどのチャラさが先行するキャラクター。同時にそのとてつもない爆発力を持ったバスケットボールスキルで、斜めから見る者たちを黙らせる厄介者がこのNOBUCHIKAという悪童である。「コート上で踊っていたい」「とにかく目だてりゃいい」「モテたい」、そんな言葉を平然と口にする新人類アスリートにとってはこのLEGENDは恰好のステージとなる。人の目を省みない軟派さと、人の目を釘付けにする爆発的なプレイ。まだまだモテたい時の男子、NOBUCHIKAが発揮する力は計り知れない。

HARASHOW

"バスケットボールマジシャン"HARASHOW

日本のストリートボール界が誇るファンタジスタ『F’SQUAD』の中でも、現在ひときわ目を引くファンシームーブの使い手がこのHARASHOWである。タトゥーだらけのこの魔法使いはDFにトリックを仕掛け、大胆で衝撃的なクライマックスを常に狙っているマジシャンである。ファンタジスタ集団が誇る最もマッドなトリック使いHARASHOW、曲者揃いのこのLEGENDに魔法をかけることはできるのか!?

TAIKI

"WESTSIDE STYLE"TAIKI

カリフォルニアで本場のストリートボールカルチャーを体感し、それを日本に持ち帰ったボーラーがこのTAIKI。軽快なステップからのシェイクや強引なインサイドアタックは全て本場のプレイグラウンドで体得したもの。決して派手ではなく、ほとんどが泥臭いガチガチの当たり合いのスタイルは、TAIKIが直面してきたウェストコーストのハードゲームを連想させる。所謂”ストリートボールの戦い方”こそがTAIKIのスタイルである。

KEISHIRO

"THE PRODIGY"KEISHIRO

バスケットボール王国福岡からこれまで数々の天才が生み出されてきた中で、この世代の天才がこの堤啓士朗 a.k.a. KEISHIROだ。幼少期から全国区、福岡大附属大濠高校を経て専修大学ではキャプテンも務め、現在では国内プロバスケットボール選手としてさまざまなキャリアを残している。積極的な海外挑戦と、オフシーズンにはチームやリーグを越えたニュークルーPRODIGYを主宰するなどその活動は多岐に渡ってきた。どんなプレイグラウンドでもハードにプレイできるタフなアスリートでありながら生まれ持った素質は天性のものでピカイチ。最初で最後の復活を遂げるLEGENDにとって最注目ボーラーのひとりであり、同じくLEGEND参戦ボーラーTAIKIの実弟でもある。

YASU

"東北の牛魔王"YASU

学生時代から東北学生バスケットボールシーンで最強の名を欲しいままにしていたのがこのYASUである。SOMECITYをきっかけにストリートボールのシーンでもこの数年で一気に名を挙げた人気者。数字から分かるように191cmに130kgの体躯は今回のLEGENDで最もやっかいなビッグマンとなることだろう。しかしながら、実はしなやかで華のあるファンシーなプレイにも定評のあるこの牛魔王。「観ていて面白いビッグマン」を体現するYASUの放つ存在感を、他のボーラーたちは打ち破れるだろうか。

仮エース

"得点の狂気"仮エース

かつてのLEGEND史上、最強最悪のポイントゲッターと呼ばれた仮エース。得点のためなら何でもする男。ほとんどシェイプされていない体にも関わらず発揮される非凡な身体能力。いつトレーニングをしているのか分からないようなコンディションであってもとにかく決まり続けるシュート。本来的にはシャイガイであるのに、その反動で振り切れてしまった被り物パフォーマンス。小心者なのかクレイジーガイなのか、全くつかみ所のないキャラクターだがそのスキル、間違いなし。

YASUO

"爆発するアジリティ"YASUO

現在NBL和歌山トライアンズに所属するプロバスケットボール選手、飯島康夫 a.k.a. YASUOがバスケットボールを始めたのは高校2年。それまではサッカー少年であった。天賦の才とも呼べる圧倒的な瞬発力を武器にバスケットボールにのめり込んだYASUOは瞬く間に勇躍。ストリートボーラーとしてSOMECITYに登場すると、クラブチームでは国体優勝、単身アメリカ挑戦を経て、僅か10年のバスケットボールキャリアで今ではプロバスケットボール選手となったポテンシャルの怪物である。

HAZE

"関西最強の曲者"HAZE

大阪を中心とした関西ストリートボールシーンにおいて長年覆ることのない最強のボーラー、それがこのHAZEである。小柄な身体でもの静かなおっとりした性格だが、そのベビーフェイスからは想像もつかないような超攻撃型ポイントガードである。独特なリズムのヘジテーションでペネトレイトはもちろん、状況に応じて右手でも左手でも自在に使い分ける大阪不動のポイントゲッター。穏やかな語り口にも絶対的な自信が窺える関西最強の変わり者。

DAIKI

"躍動するスプリングス"DAIKI

SOMECITY TOKYOの看板チームであるF’SQUADの重要なウィングを担うDAIKIがLEGENDに登場。かつてbjリーグ群馬クレインサンダーズや当時NBDLだったTGI D-RISEを経て、現在では東京ストリートボールで注目のハイライトメイカーである。スピード感あるドライブとダイナミックなジャンプでビッグプレイが期待できる若手注目株のひとり。

kyoshi

"THE HANDLE"kyoshi

東京ストリートボールの10年選手でありプレイグラウンドボーラーとして公園の若手ボーラーたちからのリスペクトを集めるkyoshi。2000年代初頭の東京ストリートボール創世記よりシーンに登場し、かつてはフリースタイル・バスケットボール界の至宝として世界で知られたパイオニアであった。今ではストリートゲームのベテランとなったkyoshiが、現役プロ選手や勢いに乗る若手たち相手にこのLEGENDでどう戦うのか?ストリートシーン、とりわけプレイグラウンドボーラー達が大注目である。

YOSK

"チャラ男な天才"YOSK

神奈川県秦野出身、かつてのストリートボールリーグLEGENDでは「とにかくチャラくて、とにかく上手い」と言われてきた齊藤洋介 a.k.a. YOSKも今やbjリーグを代表するプロバスケットボール選手のひとりとなった。プロになってもYOSKのキャラクターは変わらない。チャラ男とは、言動や格好が軽薄で浮ついたような人を差す若者言葉だが、YOSKはチャラ男を地でいく今どきの青年である。しかし、その見た目とは裏腹に、YOSKはキレイなフォームと非凡なシュートセンスを持つピュアシューターでもある。大胆不敵、空気を読むことさえ知らないチャラ男がオフシーズンに大暴れなのである。

KIKU

"東京怪獣軍団のハイスコアラー"KIKU

今や東京ストリートボールで存在感を放つTOKYO BEASTの大躍進を作ったと言っても過言ではないスコアラーがKIKU。埼玉クラブチームゲームでは不動の得点王が、ストリートゲームでもレンジの広いクイックシュートとサイズを活かしたペネトレイトとKIKUのオフェンスを止めることは容易くない。東京ストリートボールの注目株が、チームを越えて個人でLEGENDに挑戦する。

IPPEI

"濱のヒットマン"IPPEI

神奈川クラブバスケットボールでは知られた濱のスコアリングマシーン。ご覧の通りの出で立ち、もちろん気性も荒い。感情がそのままプレイに反映されるタイプのIPPEIは、キレればキレるほどゴールしか見えなくなる。ボールを持てばすぐに仕掛けるし、無理な体勢からでも強引に狙い、そして決める。DFのファウルの激しさは一見の勝ちあり。いわゆるケンカファイトを地でいく濱の殺し屋。

Kyle

"鉄壁のショーストッパー"Kyle

東京ストリートボールが注目する成長株のひとり、鉄壁のディフェンス力に定評があるのがこのハードワーカーKyleである。ストリートボールではSUNDAY CREW、クラブチームでは神奈川が誇る全国区チーム千葉エクスドリームスに所属。誰が相手だろうと決して気後れすることのないタフなメンタルに、その屈強なフィジカルでこれまで数々のエースを止め相手をを黙らせてきた。オフェンシブなボーラーが多く参戦するこのLEGENDで、Kyleの鉄壁が立ちはだかる。

SSM

"ネクストジェネレーション"SSM

最初で最後の復活を5年ぶりに遂げるLEGENDの最年少参戦ボーラーがこのSSM。1993年山形出身の21歳は現役の東北学院大の学生である。ストリートボールではSOMECITY SENDAIのS.H.U SENDAIでプレイ。またSpaceBallMagのBANG LEEに師事し、日本全国はもちろん去年はベニスビーチで行われるVBL WORLD GAMESでもプレイ。ストリートボールを求めてプレイグラウンドを回り、スキルも身体能力も急成長中のSSMという次世代ボーラー。LEGENDという逃げ場のない挑戦がスタートなのである。

D

"Space Traveller"D

Dこと小林大起は独特なバスケットボール人生を歩んできた。1992年横浜生まれ、中学は2年で辞めて渡米。テキサス、そしてワシントンのハイスクールでプレイした。小学生のときから常にドリブルを突きながら学校に通っていたというDは、サイズを超えるドリブリングを武器にテキサスのハイスクール時代も3年連続平均20得点以上を挙げていたという。帰国後は横浜ビー・コルセアーズ、新潟アルビレックスBBを渡り昨シーズンは群馬クレインサンダーズと契約。あのNBAプレイヤーのIsaiah Thomasが認めたというそのドリブルは必見である。

ATSUSHI

"Mr. LEGEND"ATSUSHI

ちょうど今から10年前のストリートボールリーグLEGEND、初代王者がATSUSHI a.k.a. WILDSPEED。2000年代の日本のストリートボールはATSUSHIの独壇場だった。国内トッププロ選手だろうが外国人だろうが誰だろうが、その猛々しいペネトレイトと生まれ持ったクラッチシュート感覚で2000年代のハイライトを全てかっさらっていったストリートのヒーロー。この夏で37歳を迎えるATSUSHIは今や大ベテランだか、「プレイできるのか?」といった業界の声を掻き消す程のゲーム支配力は今なお健在。まだまだ乱暴で修まることのない生涯プレイグラウンドボーラーである。

MC MAMUSHI

"バスケットボール界の拡声器"MC MAMUSHI

ストリートや競技の垣根も関係なく、各地の様々な舞台でMICを握る、日本のバスケットボール界が誇るメインMC。東京のストリートカルチャーのど真ん中で培ったエッジの利いた表現、同時に誰もが理解できる巧みな話術によって、コート上でリアルタイムに生み出されるドラマを、より正確に、よりドラマチックに伝え切る。バスケットボールへの深い造詣から放たれる言葉、感情を揺さぶるシャウトによって、バスケに全く知識がない人ですら、目の前のゲームの虜となってしまうLEGENDのスピーカー。

DJ MIKO

"コートサイドDJの草分け"DJ MIKO

今では至極当たり前となった、バスケットボールの会場にあるDJブース。その新常識を作ったパイオニアであり、"コートサイドDJ"と言う新たなスタイルを築いた立役者。プレイするボーラー達とそれを観る人々の想い、それぞれを代弁した巧みな選曲で、ボーラー達をより感情的に躍動させ、同時にそのプレイをよりドラマチックに観客の目と耳に浮かび上がらせる。コート上で行われる真剣勝負と、エンターテイメントには不可欠な音楽、その2つの要素を高次元に融合させるNO.1 COURTSIDE DJ。

ANIKI

"LEGEND名物甘辛審判団(辛)"ANIKI

LEGENDのコートに集まる荒くれ者達。勝利の為には手段を選ばない野蛮人達を、唯一制することができるのがLEGENDレフリー。その一人がANIKIである。弟子である今井changとは何もかもが正反対であり、その筋と勘違いされかねない風貌と、厳格な辛口ジャッジでボーラー達に反論の余地を与えない。レフリーにその人生を捧げた職人であり、一旦コートを離れれば、人情味溢れる人格者。だがコート上では誰よりも切れやすく、最も喧嘩っ早い危険人物へと豹変する。

今井chang

"LEGEND名物甘辛審判団(甘)"今井chang

超辛口ジャッジのANIKIの一番弟子でありながら、ANIKIとは真逆な甘口レフリー。一見して温和で優しそうな出で立ちは、LEGENDレフリーとしては頼りなさそうな若人だが、ANIKIと硬軟ついた絶妙なバランスのジャッジでゲームを仕切る。なんでもありの無法地帯の様なゲームでは観客に見せれたものではないが、感情までも押し殺させてしまうような無機質なゲームもまたしかり。その合間をゆく為の難解な課題をANIKIに課せられ、解散から5年経った今なお、日夜ひたむきに修行中。